【おじさん世代必見!】これだけでいい!ポケモンについての基礎知識!
PokemonGOが大盛況ですね!
でもIngressから移ってきたおじさんや、これはビジネスチャンス!と思ってるおじさんたち、、、
「ポケモンのこと知らないっすよね?」
そんなあなたに今回、これだけ知っておけば
「にわかだろ〜」とか
「はい、PokemonGO便乗奴〜」とか
言われないで済むポケモンの基礎知識について使用シーンとともに教えたいと思います。
お前何様やねん!って人もいると思うので僕のポケモン愛がどれほど強いかを自己紹介がてら書きたいと思います。
自己紹介
1992年生まれですが初めてポケモンを触ったのは4歳頃、緑バージョンを母親とともに遊んでいました。そう、いわゆるポケモンとともに育った「ポケモンネイティブ」です。
その後もゲームは全作プレイはもちろんのこと、
幼稚園児の時には自由帳にはポケモンしか描かず、
PCのペイントでもポケモンしか描かず、
大学の課題でポケモンのマップを作り(当時21歳)、
愛用のパソコンも5年前からこんな感じです(今でもこれです)
エンジニアがシール貼ってるあれよりよっぽどかっこ良くないですか?(煽り)
そして当然今回のPokemonGOもGoogleが行ったエイプリルフールのイベントからしっかりと参加しています(こんな素晴らしい物が貰えると知らずあと3匹のところで断念しました…後悔)
PokemonGOに関してもプレイ解禁初日から都内でイベントでもやりたいと思っております!
では本題!
1.そもそもポケモンとは、
各地方の野生に生息するモンスターの事を指し、トレーナーと呼ばれる人間がモンスターボールというテクノロジーを使うことで、モンスターを従事し、理由もなく目が合っただけでポケモン同士を戦わせる世界です。
異論は聞きます。
そして、ポケモンを大きく構成するのは
ゲーム・アニメです。
まずはポケモンの歴史とも言えるゲームから行きましょう
ゲーム
2.ポケモンのはじまり
そもそもポケモンはゲームフリーク(写真のようなロゴの会社)が作ったゲームであり、この大ヒットが元で、後に株式会社ポケモンという会社ができます。
ポケモンに関するバグや不遇な扱いを受けているポケモンが報われない時などに
と叫ぶことが文化となっています。 (偉大な方です)
これはPokemonGOのサーバーが落ちた際にも「バルス!」的に応用可能なので是非叫びましょう
3.シリーズ
ポケモンのゲームは全25種類(ポケットモンスターシリーズのみ、同時に出たものを1つとすると15回)あります。
今回のPokemon GOの最初の始まりは151匹
つまり、赤・緑・青・ピカチュウバージョン(赤緑は1996年発売)のポケモンのみが出現します。(今後増える予定)
なので少なくともこの151匹は覚えましょう。
どうしても覚えられない人はこれを覚えましょう(カラオケで20代の女の子にモテモテは間違いなしです。西野カナやSexy Zoneより効きます)
4.BGM
初代のポケモンの話になると僕ら世代は「BGMがやばい!」って言います。
でもこのヤバさはリアルタイムでプレイしていて初めて分かるヤバさなのでわからない皆さんはとりあえず
「チャンピオン戦はガチ」
とでも言っておきましょう。 おまけに「レッドもガチ」とか言っておくと好印象かもしれません。
調子に乗って「ブルーもやばい」とか言うと、にわかがバレるのでやめましょう。
一応これです
5.アニメ
アニメは1997年から現在まで約20年間ずっと「サトシ」という10歳の少年が冒険している様子を描いています。
サトシの旅の目的はポケモンマスターになることと、オーキド博士にポケモンずかんを完成させろという命令を遂行することです。
アニメ自体は20年近くやっていますが、サトシ自体の年齢は1年も年を取っていません。きっとものすごく充実している1年なんだと思います。みなさんも見習ったほうが良いです(?)
サトシは毎回ポケモンリーグで優勝を逃すというテンプレなのですが、1年経っていない間に何度もPDCAを高速で回してるあたり本物のポケモントレーナーだと尊敬します。
6.ロケット団
そんなサトシのポケモンを奪おうとしたり、何かと邪魔をしてくるのが「ロケット団」という組織です。アニメではムサシとコジロウというコンビが主体ででてきます。
彼らの目的は珍しいポケモンや強いポケモンを捕まえ、ボス(サカキ)に差し出すというものです。世界征服を企む秘密結社らしいですがビジネスモデルがわかりません。
7.映画
アニメと言ったら忘れてはならないのが「ミュウツーの逆襲」ですね
ポケモン映画史上最高の映画(当方比)だと思います。
僕も当時涙ちょちょぎれながら鑑賞していました。
おとなになった今見ると、忘れちゃいけない何かを思い出します。それくらいすごい映画です。
これだけは見ておきましょう
うんちく
いくつかポケモンの会話で使えるうんちくも紹介しておきます。
8.ポケモンの地方は実在する地域
カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方はそれぞれ
関東地方、近畿地方、九州、北海道をモデルにしており、
ニューヨーク、フランス、ハワイがモデルと言われています。
地理はわりと再現度が高く、カントー地方のシロガネ山は富士山、タマムシシティは多摩市あたりなのでそのあたり知ってると
くっそカッコイイです
9.好きなポケモンは?と聞かれたら
迷わず「コイル」と答えましょう
コイルと言っておくと
「この人わかってるな〜」ってなります
なんてったって投票数圧倒的1位のポケモンですから
10.なにより愛を持つ
ポケモンという世界に没入するにはなによりポケモンを愛することです。
こんなにも愛らしいポケモン達と戯れ、ともに生きることで今の僕たちは育ってきました。
そんなポケモン達と今度は現実世界で触れ合うことができるんです!
これがどんなにすばらしいことか!!
ポケモンをよく知らない世代でも関係ありません。みんなでポケモンと共に生活するということを、ともに楽しむことが一番の幸せだと思います。
とまあこんな感じでポケモンについてはある程度古参ぶることができると思います。
おじさんたちも僕達ポケモンネイティブに混ざって会話をしましょう!みんなでわいわいできるほうが楽しいですからね!
僕はポケモンGOにおいては発表された時からロケット団(Team Rocket GO)の日本支部の団長をやっております。Team Rocket GOには世界中に3000人を超えるコミュニティメンバーがいます。
日本発祥のゲームで日本よりアメリカが盛り上がってるのってなんだか寂しいですからね!
ロケット団ではいつでも世界征服を目指す仲間を募集しています。
リリース直後にもイベントを行おうと思っているので是非参加ください!
https://www.facebook.com/groups/546445875517884/(ロケット団コミュニティリンク)
Lobiリンク
夢にまでみたあの世界がやっと実現するときが来ました!昔のあのワクワク感を思い出してみんなで盛り上げていきましょう!
追記してほしいことや知りたいことありましたらお気軽にどうぞ〜!
(煽ってくスタイルでごめんなさい…)